インテリア

アクセントクロスの選び方・使い方

住宅の壁や天井って、白いクロスが定番?
柄物のクロスもたくさんありますし、リビングや寝室のひと壁だけを違うクロスで仕上げることも多いですね。

特にハウスメーカーや工務店など、お客様が家づくりを楽しめるようにと、あえてアクセントクロスの提案をすることも増えているようです。しかし、クロスのメーカーや種類も多すぎて、この1枚!を選び出すことは大変です。

クロスを貼るのは専門の職人さんです

リフォームの場合は特に、家具など家のものをしっかりと養生して仕事を進めます

壁一面、あるいは全面に色や柄のクロス

花柄やストライプ、鮮やかなブルーなど。やさしい色であれば全面でも。
一面に使う場合ははっきりした濃い色で、ちょうど良いコントラストになります。

キッチンのカウンター下などにだけ、ポイントとしてブルーのクロスを使用した例です

造作家具プラス アクセントクロス

棚のみの施工例は白いクロスですが、例えば、奥の壁がアクセントになっていたらきっと雰囲気が変わりますね。
他2枚は濃い色のクロスを合わせることで、収納の木材の色を引き立てたりマッチしています。

アクセントクロスは部屋全体のまとまりをイメージして選ぼう

お客様にアクセントクロスをご提案する時は、ご自身やご家族がどんな暮らしをしたいのか、どんなインテリアにまとめていきたいのか、インテリアアイテムのサンプルや写真などをご覧いただきながらヒアリングしていきます。

クロスとカーテン、床材など素材感や色合いを合わせたご提案例です。
色合わせのアイデアとして、インスタグラム(saeko0713)でご紹介しています!

リビングのインテリアコーディネートボードの作成例です

クロスは白が無難、、濃い色を使うと部屋が暗くなっちゃう?
クロス選びの不安は、お打合せでご希望をお聞きし、完成形がイメージできるようにプランをご準備することでご納得に変わります。
是非、ご相談くださいね!

 

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